パトカーの新サイレンに「キュイーン」高知県警が試み

高知県警は緊急走行中のパトカーに気づいてもらえるよう、交差点に進入した際にサイレン音を一時的に高音に切り替える取り組みを6月22日から試験的に始めた。「ウー」とうなる低音が、交差点では「キュイーン」と耳をつんざく高音に替わり、10秒ほど鳴る。音の切り替えは全国の警察で初の試みという。高知では3月にも交差点でパトカーと一般車両との事故が発生。再発防止の取り組みだが、「うるさすぎて苦情が来たら」(担当者)と不安もあるという。
説明欄より引用

 

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